次元のお片づけ
次元がちがった
お片づけ
自分の安心できる空間から出るのが怖い。
外出するにあたり、ひとつの仮面が必要。
自分の気が乱れ整えるのに時間を要し、出かけることが困難になる。
そういう自分に鞭うって仮面をつけ、むりやり「大丈夫」といいきかせ、
その場では楽しんで戻ってくるが、カラダはたとえようもない疲労感で
いっぱいで動けなくなる。
何故
気が乱れたままの状態だから、感じなっくてよいものまで受け取ってしまう。
ある時の新幹線
けっこう混んでいる時間帯で指定席も完売まぎわで購入。
席は3人がけシートの通路側。窓側の席に男性のビジネスマン。
真ん中は、空席。
(車内アナウスは、指定席も完売。なお自由席も大変混み合ってご迷惑おかけしております。っと流れてきた。)
ふっと
このシートの真ん中席
あいているな ・・・・・
次に耳に入った言葉が
「どちら様とお話しですか?」窓側にいらしたビジネスマンの方に声をかけられた。
彼は、私が真ん中を向いて話しているのをみて、
不思議に思って何度か声をかけて下さったそうだ。
それを伺って
見えない知らない人と会話をしていた。
ア然
会話内容、顔
だんだん薄れているが、
思い出すと背筋がゾクっとする。
そういう自分がここにいた。
その他もろもろありますが、
途切れた結界の仕切り直しです。
気を整える!!
それが今のテーマです。
「気を整える」私流
次回、ご紹介しますね。
お読みいただきありがとうございました。