怒るべきことは怒る
【怒り】
大切なのは怒るべきことは怒る、
怒らなくていいことは怒らないようにする。
怒りの感情が、どうしようもなくなって、
激怒、憤怒、怒りを爆発させる、腹わたが煮えくり返る、
腹の虫が収まらない、かっとなる、憤(いきどお)る、
胸くそが悪い等の
言葉が思い浮かばず表現できなくなり、
USPT(潜在意識下の人格統合)を受けました。
その時のひとコマ
怒りがわいた時の対処法
怒りの感情のピークは最初の6秒をやりすごす。
・その場を離れる
・指でそのことを書く
(カラダを使って待つことを覚える。効果的)、
・呼吸法
・手でグーパー、グーパー
・数を100-3=97、97-3=94、94-3=91、値から3引く
・「ストップ」心で唱え、頭の中を一瞬真っ白にして思考停止する。
この時、
原因も解決策も一切考えない。落ち着いたところで、これからどうするか考える。
実際やって怒りにまかせた行動を防ぐことができました。
その後、タッピングをする。
①問題をおもってみる。
②PR手のこう小指下あたり(空手チョップ)を左右15回タッピング
③教えていただいた項目を3周する。
参照 YouTube : TFT
そして、
どんなことに怒りを感じたのか書く。
その場で直観的に、感じるたび、分析しない。
その際、「こんちくしょう!」「バカやろう!」は控える。
怒り熟語、表す言動をふやす。
それにより、クールダウンできる。
そして傾向や特徴がわかるようになる。
自分の怒りの元である「べき」がわかるようになる。
けっこう、しんどい(つらいって意味)時もある。
「怒り」はうまくコントロールすることで、エネルギーやモチベーションに変えることもできる。
とアドバイスをいただきました。
一度の人生「いま・ここ楽しむ」笑顔リーナになろう!!
怒りのメリット、デメリット調べてみました。
日本アンガーマネジメント協会様より抜粋
デメリット
カラダに及ぼす影響、「体のあらゆる機能が落ち、通常の7~8倍くらいのダメージがある」
メンタル面、「後で後悔する」「相手と気まずくなる」
メリット
「すっきりする」「相手にはっきり意思が伝えられる」
「モチベーションにつながる」
「くやしいから頑張る」「負けたくないから努力する」などの源になるアドレナリンは、
怒りのエネルギーがないと生まれません。
怒りが向上心を生むことも多々あるのです。
青色発光ダイオードの発明でノーベル賞を受賞した中村修二さんが「自分のモチベーションは怒りだった」とおしゃておりました。
お読みいただきありがとうございました。